切手が買えないっ!!
こんな便利な世の中に住んでいると
あるのが当たり前になってしまってよくない。
でも、やっぱり「あるに決まってる」と信じきっていました。
ところが、なんでもなんとかなるような今でも
205円切手は、郵便局以外では簡単に手に入らない!
ということが、判明しました。
さて、何事かといいますと...
この三連休、私は九州へ旅行に行くため、
土曜日の朝イチに飛行機に乗って出掛けてしまう。
その前にどうしても出したい郵便物がありました。
角2封筒の書類。
A4の7枚とクリアファイルが入っています。
どうしても、金曜日の夜に準備することしかできず、郵便局に立ち寄れない。
夜に準備して、朝イチのコンビニで切手を買って出すしか、方法は思い付かなかった。
そこで起こる問題
- 重さが計れない
- 切手の種類が限られる
郵便切手って、コンビニでも買えるし、
なによりローソンってポストもついているから
郵便局の機能を少しくらいは継承してると思ってた。
でも、ネットで見たら、
郵便物の計量はいたしません。
重さがわかれば、切手買えるし、
切手買えればポストに投函できる。
でも、書類の準備が出来てないと重さを量りに行くこともできない。
結局、大体の重さ+安心料で行くしかないと思い、家にあるものを駆使して計量することにしました。
(郵便局HPより拝借2018.9現在)
まず、普通サイズの25gは通常使われるコピー用紙であれば、A4用紙4.5枚まで。
これは経験で得た知識。
覚えておいて!役に立つよ。
クリアファイルがなければ、120円でも行けたかも?
体重計に乗せるも0.1キロと200gまでは行ってないのかな?ってことしかわからず。
内容量200gのハンバーグと比較するともちろん全然比較にならない軽さ。
これらを総じて、140円か205円ということにしました。
ということで、安心料を追加した150g以内の205円にすることにしました。
ところが...
205円切手、どこにも売ってない問題が起きた。
あんまり出ないのかもしれない。
でも、一覧表に登場する金額です。
205円を置かなくても、205円が作れる金種を置いてほしかった。
これとこれで行けます、という組み合わせの提案くらいして欲しかった。
置かないなら置かないなりの工夫しないの?
62, 82, 92, 120, 140, 1, 2
切手をしまっているファイルにあったのはざっとこんな感じ。
205円にしようとするとどうしても
細々した1円に2円をベタベタ貼らなきゃならない。
切手って細々と大量に貼るのってみっともないから、
ちゃんとした郵便の時は枚数減らしてコンパクトにするべき!って
常識とかマナーの話だと思っていた。
だから、細々ベタベタ貼りたくない。
結局、ワケわかんないし、ないし、
120円を2枚買って、240円で出しました。
205円に限らず、全部揃えないなら、
それを作れるような組み合わせって
クリアファイルの表紙に貼っておけばよくない?
だって、使う金額って限られてるんだから。
書類程度の郵便だったら、あの表に出てくる種類しかないじゃん。
長くなってしまいましたが、
勉強したことは...
- 世の中そんなに便利じゃない
- 切手は郵便局で買おう
- 205円切手は通常使われる金種ではない
いつでもなんでも、あると思っちゃダメです。
あることに感謝をしなくちゃいけないね。
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