shioritzの美味しい日々

40代独身。自由気ままな毎日を、自由気ままに綴ります。美味しい楽しいいろんなこと、お楽しみ~。

花粉症の弊害

弊害ではないのか?

花粉症の悪化?

 

なめてかかってたら、とてもひどい症状が出だしました。

 

先週の金曜日。

唾が飲み込めない喉の痛みを発症。

ヤバイな。熱出るかな。。。

ところが、熱は出なかった。

 

フルートのアンサンブル発表会の日だったから、

気合いでもったかな?

 

用事が済んだ日曜日、完全に気を抜いたはずだけど、

熱発せず。

 

ただ、咳が出始めたなぁ。

 

ちなみに私、中学生の頃に花粉症を発症し、

キャリアとしては30年。

ただ、途中札幌暮らしが10年近く続いたことで、

少し症状が軽くなっていたんです。

「浄化されて治った!」

最近ではこんなこと言って調子に乗っていた。

確かに去年は、花粉の量も少なくて、あまり苦しまずに済んだのです。

 

今年も隣で顔を真っ赤にして「痒い、顔が痒い」と苦しんでいる同僚を横目に

私、やっぱり軽くなったかも、と

クスリも飲んだり飲まなかったり、

マスクも外出るときだけ。

 

 

甘かったみたいです。

 

祝日だった木曜日、友人宅でたこ焼きパーティーをやりました。


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たこ焼き専用シャンパン、たこシャンまで買って。

楽しかった~☺️

 

 

ちなみにこれです。

 

 

 

若干声が出にくかったけど、しゃべってるうちに

喉が暖まったのか、出るように。

調子に乗っておしゃべりしまくり。

たぶんこれが最後の引き金だったかもしれません。

 

翌朝起きてみると、、、

 

声が出ませーん。

前日までは、「声がオカマになった」と騒いでいたけど、

もうそれどころではない。

 

出ない…

 

咳も悪化し、

喉は痛みはないものの声は出ない。

 

しかも、便乗して胃痛が激しくて、

これは少し前からなんだけど、悪化。

木曜日の夜は胃が痛すぎて眠れず、

取っておいた強力胃薬を飲みました。

 

この声を失った金曜日。

 

午前中婦人科を予約していました。

この後、バスに乗るべき距離を桜パトロールのため、

歩いて移動。

(具合悪いのになぜ歩く?)

 


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まだでした。

 

途中のビックリドンキーでハンバーグを食べて

一旦帰宅。

病院が少し混んでいたので、予約して

夕方内科へ行きました

 

私のかかりつけ医であるこの内科では

看護師さんが最初にしっかり聞き取りしてくれて、

血圧と脈拍を計り、医師に伝えてくれます。

 

症状の出た時期、心配事、飲んでるクスリ、、、

すべて伝えて、いざ診察。

 

いつも無口な先生が、座るなり

「あなたねぇ、そんな胃薬を飲むほど胃が弱い人が、

熱もないのに総合風邪薬なんか飲んだら、

自分で胃を攻撃しているようなもんだよ!

総合風邪薬は、効いてる感を出すために

だいたい解熱鎮痛剤入ってて、

熱もなくて、頭痛もない時に飲むと

胃を痛めるんだよ!

 

これで胃が痛いって言って、その胃薬飲んだら、

わざと痛めて強いクスリ飲んでって、おかしくなっちゃうよ」

 

座るなり、怒られてないけど、怒られたと思います(笑)

 

ちなみに、風邪ひいたと思って、

金曜日に喉痛くなって、ル●を飲み、

咳だけのようだ、と総合ではなくピンポイントにしようとして、

パブ●ンSせき止めを飲みました。

咳止めでも、市販のは総合風邪薬の要素を含むみたいです。

 

そんなわけで、あんなに辛かった胃痛も

クスリを変えただけで、すっかり治った。

咳は、長引くものだから、あんまりクスリに期待はしていません。

でも、減ったかな。

花粉症のクスリも改めてもらったし、

だんだん良くなってきました。

 

もともと市販のクスリに頼らない派なんです。

医師の診断のもと出されたクスリの方が

絶対効くし、なにより安い。

保険で買えるからね。

今回は休めないし、土曜日も多忙を極めていて、

通院が押せ押せになったことで、

間違った判断で市販のクスリに手を出し、

しかもあれこれ飲みまくったことが、

体調悪化の原因でした。

 

この通院の後の日曜日には、

整骨院に行き、声が出ない症状をみた先生が

「喉の神経が引っ掛かってる」といって

なにか施術してくれました。

 

金曜日から出なかった声は、正しいクスリと

整骨院の施術のお陰で、月曜日の今日は

人に届く声になりました。

 

やはり、プロの意見は偉大です(笑)