GO TO トラベルで北海道に行く【富良野観光】
10月25日(日)
眠い目を擦りながら、私は半分意地で朝風呂に行った。
他の家族たちは、あんな遠くまで行ってまで朝からお風呂に入る必要はない、と言ったご様子。
(大浴場が遠い話はこちら。)
でも、たくさんの木々を見ながら、朝のきりっとした空気の中入る露天風呂って気持ちいいよね。
私は頑張った甲斐がありました。
この後の朝食は、こちらもビュッフェ形式。
だけど、花もみじとは対策が異なり、
ここではほとんどトングを使って盛り付けなくていいようにしてあり、
小鉢にわけてあるか、シェフが盛り付けてくれる方式。
なので、スタッフがすごいたくさん出動してた。
いつもなのか、今が特別なのかはわからないけど、
おそらくコロナ対策なんだと思う。
ホントにこれは大変だよね…
お土産追加購入したり、わちゃわちゃと荷物をまとめて
とりあえず目指したのは、この頃はすっかり有名になったこちら。
青い池
お天気が悪いです。
ちなみにこちら、周りが整備されてスッキリしちゃってたのですが、
前は森の中を歩いていくと現れる感じの位置付けになってたんだけど、
駐車場からの遊歩道を失くして、ショートカットで行けるように木を切ってしまった。
やたら拓けた感じが全然雰囲気出ない…
そもそも人工的なものではあるけど、でも…
そして、これ。
夜のライトアップ用の照明器具がまた風情を損なってました。
売店も出来て、トイレもキレイに整備されました。
「青い」なにかが大量に売られていますよ。
近くのこの池の上流にある「白ひげの滝」を見て、
またどうする?どっか行く?ってなったんだけど、
道しなにあった後藤純男美術館に行ってみることにしました。
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GOTOトラベルのクーポンが使えましたよ。
両親は何度も行ったことがあるそうだけど、
私は近くは何度も通ったけど、日本画に興味がなくて
一回も行ったことがなかった。
ていうか、興味がないというより日本画って墨絵みたいな黒い絵だと思ってたの。
そしたら、全然違った…
知らないってもったいない!
素晴らしかった。
迫力がすごいし、でも良くみると緻密なの。
写真とらせて貰えたので、少しだけ。
是非、一度生で見た方がいいものだった。
先日亡くなられたばかりなんです。
なので、スタッフの方から後藤先生の当時のお話とかも聞けます。
自然と芸術を楽しんだあとは、
帯広へ向かいます。
行き当たりばったり感の強い今回の旅では
帰りの千歳→羽田がマイルで取れなかったので
帯広→羽田で取ったため、最終日は帯広に行かないと行けません(笑)
もちろん用事はないです(笑)
途中でみた仔牛のアパート(笑)
仔牛がいっぱいいてかわいかったぁ。
北海道らしい景色を見ながら、進むと
途中で大きな虹も見れました。
お昼御飯を食べそびれて、新得でおそばを食べようかと思ったけど
(富良野ってあんまりこれといったごはんやさんがない)
15時近かったし、夜は飛行機の関係で早めに食べなきゃ行けないから、
今食べちゃうと夜にお腹が間に合わないね、ってことで止めまして(笑)
なので、前日に買ったデリスのドゥーブルフロマージュを食べたり、
母は道の駅南富良野でたこ焼き食べてた。
ひとつもらったけど、意外とおいしかった。
目指すは帯広 六花亭本店!
ここは、私の要望で行くことが唯一決まっておりました。(笑)
私の今回の要望は、すべてスイーツでした。
なんとか空腹をごまかして、移動を続けます。
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