フランスのあの"パスカルルガック"が日本にやって来た~!!
フランスにお店を構えるショコラティエ
パスカル・ル・ガック
フランスでも、1、2位を争う名ショコラティエだそうで、とても気になっていたお店。
次に行った時には是非行きたいと憧れていましたが、
フランスでもパリ郊外にアトリエを構えているそうで
ちょっと寄るような感じでもないみたい。
いろんなこだわりが益々憧れに…
そんなショコラトリーが日本にキター!
(もうだいぶ経つけど…)
そして、やっと行けるチャンスがやって来たのです。
場所が微妙な溜池山王付近なので、
まったく生活圏ではないし、
用事のあるエリアでもない。
わざわざ行かなきゃ行かないエリア。
かといって、チョコ買うためだけに溜池山王って…
熱望してたわりにはそこまでのパワーはない(笑)
でも、行きたい。
そんな折り、内幸町で研修のお話。
これはチャンスが来たんじゃないのぉ?
16時半頃研修も終わりましたので、
その足で行ってみることにしました。
お店はなかなか分かりづらい場所にありました。
でも、あの色あの看板。
パスカルルガックだぁ~!
お店に着くと、ひとりカフェに居たけど
お客さんいません。
入りづらい…
でも、買うって決めてるから平気!
店内はそんな感じで、私ひとり 対 二人の店員さん。
写真撮ろうなんて思い付きもしなかった…
そんなに広い店舗ではありませんでしたよ。
ショーケースでボンボンショコラと
棚から板チョコを厳選しました(笑)
ボンボンショコラは、3つ買おうと思ったけど、
ピンと来たのがなくて、
ご自慢のフランボワーズのと
塩のが美味しそうだったので、
プラリネ グリュエと塩というのをチョイスです。
プラリネ グリュエと塩
プラリネの香りがフワッと。
そのあと塩のしょっぱさがガツンとくる。
なめらかで気持ちよく溶けます。
こちら、フランボワーズ
ご自慢なだけあって、ホントに美味しいの。
何もかもが絶妙!!って感じだった。
どちらも、滑らかな舌触りがたまらなかったです。
あとは板チョコ
Bean to Barとかいうんだっけ?
それってお店によるの?
板チョコのオシャレ名称ではないのか?
???
調べてみた。
ちょっと、違ってた(笑)
カカオ豆からチョコレートになるまでのすべての行程を一貫して作り手が手掛けたチョコレート、だそうです。
チョコレートのそのままの味をストレートに味わえるのが特徴だそうです。
板チョコのことじゃなかったけど、
板チョコの形状のものが多いです。
そういう意味ではこれもbean to barだな、おそらく。
ルガックさんが一貫して手掛けたはず。
で、これです。
オレンジとレーズンとピスターシュ
(もう食べ終わってます)
このタイプって、裏に割る線入ってるけど、
具が関係なく配置されてるから、
割るの大変なんだよね…
ほら、粉々(笑)
線に沿って、包丁で切りました。
ビターチョコにいろんなアクセントがたまりません。
ショップに併設されていたカフェには、
とても素敵なお花のパフェが😍
他にも本店でしか食べられないスイーツがあるの。
パフェ、美しかった。
食べたかった。
でも、今日はチョコを買ったから、
また機会があれば…
ちなみに、パフェのお写真、拝借しました。
tabelogより
右は季節限定だと思います。
上のお花のチョコを崩して食べるんだよ。
あ~、憧れ♥️
エクレールショコラやタルトショコラも食べたい。
是非また行きたい。
今度はわざわざ行くかも??
行けたらご報告します。
パリのいろんな情報を教えてくれる辛口サイト!
↓ たまにパスカルルガックも売ってます。