【shioritz旅行記】苗場2020 雪とスキーとyumingと③
【shioritz旅行記】苗場2020 雪とスキーとyumingと① - shioritzの美味しい日々
【shioritz旅行記】苗場2020 雪とスキーとyumingと② - shioritzの美味しい日々
恒例シリーズの続きです。
⑤14時ごろからようやく滑る
滑ります。
これは恒例っていうか、これやりに来てるんだけどね。
何が恒例かというと、「滑り出すのが遅い」ということ(笑)
そして、これから大会にも出ないといけないしね。
Yuming Cup 2020参加
この大会は、ライブを見に来た人が参加できる大会です。
速さを競うものではなく、当日の担当のライブ出演者やスタッフが
滑ったタイムに一番近い人が優勝というもの。
速ければいいものではないだけに、
どんなレベルのスキーヤー・スノーボーダーも優勝のチャンスがあるというもの。
黄色の洗濯ばさみが今日の目標タイム。
ただ、決まったタイムに合わせて滑るのは難しいので、ほぼ運。
指さししている左53.65が私。右の55.78がアキちゃん。
私はそこそこ滑れるので(バッジテスト2級!)、今回のすごいゆっくりタイムの設定が全然ダメでした。
⑥16時ごろ上がって、お土産&休憩用ビールの購入
苗場プリンスに泊まると、お部屋ごとのロッカーが1階にあって、板とブーツを置いて
身軽になって部屋に迎える状態になれます。
なので、そのままお土産屋さんに行って、ついでにご当地ビールを買ってお部屋に戻るのです。
私たちが行くのは、6号館売店。
苗場プリンスの中のおみやげやでは、中くらいの大きさ。
3号館売店が一番大きいし、品ぞろえも豊富。
でも、私たちは6号館宿泊で利便性もいいし、必要なものはそろっているので、
ここで十分。
あとでちょっこと3号館売店は覗いてみて、足りないものを買い足す感じです。
いつも買うのはやっぱりこれ。
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この二つは絶対買う。欠かせない。
あとはどうだっていい(笑)
これを買いに行っている(笑)
あとは部屋用にこれ。これは飲みやすい。
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美味しくないご当地ビールがあったんだけど、もう無くなっていた。
こんなにいろいろ。もっといろいろあるよ。
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さて、晩御飯は18時半から。
それまで部屋でビール飲んでのんびりしたり、夜の支度をします。
早起きして長距離移動して、スキーもしたし、結構活動しているけど
メインはこれからなのです。
⑦御夕飯はユーミンディナー
夕食付きプランなので、ホテル内のいろんなレストランから選んで食事が出来るのですが、
我々はもっぱらユーミンの曲のイメージに合わせて作られたコースのディナーをいただきます。
毎回そんなに代わり映えもしないし、そろそろ変えようか。。。とも思うんだけど
結局これにしてしまう。
今年はこちら。
やさしさに包まれたなら「海の幸のブランタード 冬大根包み くちなしの香り」
サーフ天国、スキー天国「マッシュルームのクリームスープ カプチーノ仕立て」
BLIZZARD「牛ほほ肉のボルシチ風 サワークリームの嵐 ヌイユと共に」
ルージュの伝言「ルビーチョコレートのムース バニラアイスクリームとフルーツ”ルージュの伝言”に見立てて
こんなお食事をユーミンの曲を聴きながらいただき、ライブへの気分を高めていきます。
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