【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ～清水寺の夜間拝観～
少し荷物を軽くして、夜のお出かけは清水寺の夜間拝観。
この時期、あちこちの神社仏閣で紅葉のライトアップが行われています。
東福寺に至っては、なかなかの高額な入場料を取って今年初開催と聞きました(笑)
私は夜の清水の舞台を見たくて、行ってみることにしました。
こちらは何度も訪れたことのある場所だけど、夜に行くのは初めて。
また違った雰囲気を楽しめるだろうと楽しみにしていました。
清水寺方面も公共交通機関があるのかないのか。
宿泊のホテルからは行きづらそうな半端な距離感。
元気なら歩けるくらいの微妙なね。
でも、この時はもう足が元気ではない。
というわけで、今回はタクシーを利用することにしました。
フロントにタクシー呼んでほしいとお願いすると、
「今日は予約は全部いっぱいなので、道で拾った方が良い」との事。
そんなわけで、ぼちぼち歩きながら拾うか、と思って外に出たら
すぐ空車のタクシーを発見できました。ラッキー♪
これで、車両進入禁止のギリギリまで上ってもらいましたよ。
三年坂の入り口のあたりです。
少し歩くとすぐにあの有名な景色、仁王門のところにつきました。
清水寺の夜間拝観。激混みです。
すんごい人。
これは、拝観券を買う列です。
ココも密でした。
でも、もう来ちゃったし、見たいし。
清水の舞台もすごかったけど、その舞台を撮影できるスポットの密がすごい。
右側のところ人だかり、暗いけど分かりますか？
こんなに人と密着したの久しぶりだよ～！
でも、ライトアップ。きれいでした。
行ってよかった。
工事もおおよそ終わっていて足場も下の方だけになっていたので、
夜だし気にならずに観覧することが出来ました。
ぐる～っと一回りして、音羽の滝の前を通過し、お庭を見ながら一周して終了。
帰りは三寧坂を下ってみました。
趣のある道を歩いているとライトアップされた八坂の塔が見えてきて
たまらない雰囲気。
私にでもこんなに素敵な写真が撮れちゃいました。
気分良く歩ていると現代に戻ってきました。
普通の大通りに到着。しかもここはまた交通機関と縁遠い場所。
（バス通りではあったのですが）
さて、夜ご飯について考えなくちゃ。
夜は、昼間にDEAN&DELUCAで出会ったあの「うね乃」に行きたかったんです。
でも、夜間拝観も行きたかったし、時間に追われるのが嫌で予約をしませんでした。
一か八かお電話ﾘﾝﾘ~ﾝ。
「今日はいっぱいなんです」
そんな気はしていた。。。
だって、DEAN&DELUCAで出汁を売っているほどの人気店なら、
当日予約で行けるはずないもんね・・・
というわけで、すんなりあきらめて、
気になっていたスペインバルへ行ってみることにしました。
スペインバルのお店は三条の駅からすぐ。
バス通りにいたけど、どこを通るのか分からないバスを調べて乗るほど
遠くでもないと思ってまた歩いてしまった。タクシーに乗ればよいものを。
ホントに良く歩くこと(笑)
こうして重い足を引きずりながら（ホントに引きずっていた(笑)）、
スペインバルシドラに到着しました。
行けなかったうね乃のおだしパックはこちら。
とても美味しかった。お店行きたかった。
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【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ～秋の京都は密！＆ 今夜のホテルは充実のウェルカムドリンク～
予定はだいぶ変わってしまったけれど、紅葉も見られたし、
水路閣も見られたし、まぁ、満足と言えば満足(笑)
そんな午後の予定を終えて、さすがにもう歩いて戻る元気はなく、
バスに乗って戻ろうとしましたが、そうだった・・・
秋の京都の市内バスは激混みだった。
何十年も前に来たことがあるんです。
秋の京都に。
バスに乗って、嵐山方面に行ったのだけど、
道は渋滞で、バスはぎゅうぎゅう。かなりきつかった記憶。
そして、この日もバスはぎゅうぎゅうだった。
密室で密接で密集だよ～。
とは言え、乗らないと帰れないし。
海外の観光客が少ないおかげか、道が大渋滞ってことではなかったので
まだよかったんだと思うけど。
そういう意味でも今回はチャンスだったのかも。
タクシーの運転手さんも例年に比べたらだいぶ少ないけど、
そうはいってもそれなりに人出あるし、このくらいの混み具合でいいよ～と言ってた。
歩ける範囲まで行って、早めに降りたけど、密が危険だからなのか、
あるバス停から地下鉄へ誘導する係の方が無料チケットをもって声がけをしていました。
さて、この日の宿泊は、「ホテルアマネク京都河原町五条」です。
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京都駅前の方が最終日に荷物を預けて、最後取りに来るのに便利かなと思って、
別のホテルを抑えていたんだけど、アマネクは新しくてきれいそうだったり、
こちらも清水五条の駅からそんなに遠くなかったり、
夜行きたいと思っていたお店寄りだったり、なんとなく良かった。
それでも、最後まで決められないでいたんだけど、
実はこのホテル、ウェルカムドリンクがやたら充実していてちょっと楽しそうだったの。
友達に相談したら、絶対ウェルカムドリンクだと言われて(笑)
結局、こちらのホテルになりました。
フロントにかわいい中国人かな？の女の子がいて、とても愛想が良くて、
感じの良い方でした。
ということで、このウェルカムドリンクが20時までなので、
一回戻って堪能しようと思い、ホテルまで戻ってきました。
でね、ウェルカムドリンクが、
地ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ジュース、コーヒーと盛沢山。
ビール以外のお酒はそんなに特別なものではなかったと思うけど、
地ビールは4種類あって、サーバーから出てくるの。
1杯だけとは決められていなくて、地ビールも飲み比べたり出来ました。
そこで出会ったビールが美味しくて、すごく気に入ったんだけど、
馬鹿だからメモをしてこなかったの。
数字が三つなんだけど、それがなんだったか？？？
京都の地ビールなのかと思って、すごく残念がっていたら、
家の近所で発見しました。
キリンのクラフトビールでした。
「スプリングバレーブルワリー496」というビールです。
”496” これが思い出せなかった(笑)
これ美味しかった～！
と思ったら、缶ビールになって発売された(笑)
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ここで英気を養い、気合を入れて京都観光夜の部へ行くよ！
【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ～午後の観光！ 八坂神社⇒南禅寺⇒銀閣寺～
15時をまわりやっと観光が始まりました。
私の今回の旅の目的は「紅葉の京都」
素敵な景色が見られるお寺とかを調べてきたんですよ・・・
調べてきたんです・・・
ところが・・・もう15時 Σ(￣ロ￣lll)
実は参拝の途中で閉館時間というものの存在に気づきます。
それまで、のんきにうろうろしてしまいます。
歩くには少しあるけど、電車に乗るとちょっと面倒、一駅だし歩いちゃえ、と
この時もほぼ移動を徒歩で行っていました。
お店に立ち寄ったりしながら。。。
ホテルから木屋町通りを歩いて祇園四条の駅の方へ出て、
八坂神社へ向かい四条通をふらふら。
お菓子屋さんに寄ったり、かづら清によって椿油を買ったりしました。
八坂神社はこの四条通の突き当りが大きな門になっていて有名ですが
実はここは正面ではないのです。
これ↓ これが正面じゃないなんて！
というのをテレビで見ていたので、ぐるっと回って正面の通りから訪問。
これが正面です。
八坂神社は予定していなかったけど、素通りというのもなんなので
しっかり並んでお参りしました。
コロナの接触機会を減らす対策で、
鈴はなくて、代わりに手をかざすと鈴が鳴る機械が設置されていました。
ちょっと見えづらいけど、御札みたいな張り紙の上に手をかざします。
お参りをしたら、最初は知恩院に寄りたいなと思っていました。
昔何度も行ったことがあって、すごく雰囲気が好きだったけど
しばらく行ってなかったから、久しぶりに！と思っていたのですが、
前を通ったら全然知らない建物。
あれ？門の記憶ってないわ。
こんな大きな門があったのか～。
なんか知らない感じだし思ってたよりだいぶ広そう・・・
ということで、時間があるときにゆっくり懐古することとして
今回は通過しました。
念願叶って来られました。でも、すごい人だった。
全アーチのところに人が詰まっていた。
そこから写真を撮ると映えるみたい。
紅葉がとてもきれい！ なんと素晴らしい。
でも、日が陰ってきたな。。。ん？日が陰る？ あれ？
お寺って何時までやってんだ？？？
この時すでに16時。
ここで次にとても行きたかった法然院について調べてみると、
16時まで！！！ ガーーーン。
紅葉の季節の写真がとても美しくてすごく楽しみにしていたのに、
全然間に合わない(笑)っていうかもう終わりじゃん。
ということで、あきらめて最後の目的地銀閣寺を目指しました。
あまりにもひどい計画性。我ながら驚きです。
銀閣寺には一度行ったことがあるけど、修学旅行とかでわちゃわちゃと行ったので
ほとんど記憶にない。
こちらは17時までだったので、哲学の道をゆっくり歩きながら向かいました。
哲学の道は初めてだったかもしれないけど、
木々はすっかり冬の雰囲気で、日も暮れかかってしまいなんだかさみしい。
歩いている人もあんまりいなくて、川が流れていて、静かな感じ。
途中から住宅街みたいなところから細い道を通って銀閣寺へ到着しました。
正式名称を東山慈照寺といいます。
持参した自撮り棒で向月台と観音殿とお決まりの写真を撮りました。
グルーっとお庭を見ながら展望台を目指して山登り。
途中で「お茶の井」の湧水をチラ見して、展望台まで登ると
日の入りにちょうどいい時間。
みんなで日が沈むのを待っていて、だいぶ蜜でしたが、
せっかく来たので私も待ちました。
夕暮れの素敵な景色が見られました。
これにて本日の観光その①は終了。（夜間拝観に行くのでその②がある）
ここから街の方へ戻るのが大変だった・・・
結局は、スケジュールとは全然違ってしまい、行きたいところに行かずに
予定していないことをするという、計画って一体・・・という半日になりました。
当初の予定
実際のコース
なんでやねん！
さて戻って、夕ご飯でもいただこうかね～。
それにしてもよく歩いたよ・・・すでに30000歩超えていたと思う。
でも、まだ歩くよ！(笑)
記録したかったなぁ。スマートウォッチ欲しい～。
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【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ～2日目の午後のスケジュールは？～
今回の旅行では1泊目と2泊目が別のホテルになりました。
なぜかというと、1泊目のホテルの土曜日の金額が高くて
だったらその分美味しモノ食べたりした方がいいかなぁって思って
土曜日は他のホテルに泊まってみることにしたんです。
だって、1泊目は新幹線とホテル1泊で3万円位だったのに、
土曜日も同じホテルに泊まったら急に6万円超えだったの。
宿泊1泊足して、金額倍ってなんか解せないなぁと思ってしまった。
で、2泊目はagodaで予約したホテルに泊まりました。
そんなわけで、1泊目のホテルはチェックアウトして、荷物を預けてあったので、そのまま出かけても良かったんだけど、
そのあとじゃぁいつ取りに来る？って思ったら、
夜になるほど疲れてくるし、めんどくさいことになりそうだなと思って
もう14時だし、ここで移動してしまうことにしました。
食後1泊目のホテルに戻り、荷物を取って、タクシーを呼んでもらって移動。
次のホテルは朝行った座禅の両足院よりは近いけど、荷物引きずって歩くには
少し遠くて、しかも時間もないから、タクシー移動にしました。
14時だったけど、開いている部屋にチェックインできたので、
魚（西京漬け）とかちりめん山椒があったから、冷蔵庫も使えてよかった。
で、やっとお出かけ。
本日のこの後の予定。
14:15 沙織
15:00 知恩院・南禅寺・法然院・銀閣寺
17:00 参拝終了
17:30 スペインバルで軽く一杯
19:00 清水寺ライトアップ
20:00 うね乃でおでん
実際にはホテルを出た時点で14:45くらい。
すでに「沙織」はあきらめていました。
今流行りの目の前で栗の糸を絞ってくれるお店と言えばイメージがわきますか？
こちらはわずか1㎜の錦糸という表現されているけど、
とにかく行列がすごくてとても席に座って食べられる感じではなかったの。
朝一で整理券を配るんだけど、実際に入れる時間がわからないので、
メールなどの通知で呼ばれるまで、このために近くにいなくちゃいけないとか旅行中の身にはちょっとむずかしいよね。
テイクアウトもあるというので、それにかけていたんだけど
テイクアウトも整理券配っていたらしく、事前にめちゃくちゃ調べてたのに
その情報は全く入ってこなかった。
ホテルから祇園方面行くのに歩くから、お店の前を通ってみたけど、
整理券は配布が終わっていて、テイクアウトも買えなかった。
秋の一番混む連休だったから、この日用の対策だったのかもしれない。
ご飯食べたばかりでお腹いっぱいだったし、半分あきらめていたからよかったんだけどね。
そんなわけで、実はこの沙織訪問は「京都に行くぞ！」と決めてから
割と最初の方に決めた計画だったのに、あっさり取りやめとなりました。
で、歩いて祇園へ向かいます。
代わりにこういうの頼んでみようかな・・・ これもとってもおいしそう
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【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ～ランチは贅沢に。京都三条やま平～
私は毎年大阪に来る用事があったので、
その時に京都に一日観光に来ることにしていて、
ある時から、ランチはちょっといいものを頂くことにしています。
これまでに『東山ゆう豆』で湯葉懐石をいただいたり、
八坂神社の近くの『祇園ゆやま』で京懐石をいただきました。
どちらもとてもいいお店でリピートしたい気持ちもあったんだけど、
ゆう豆は量が多くて、苦しかったのと
ゆやまはちりめん山椒がちょっと好みではなかったこともあり、
やっぱり新しいお店を開拓することにしました。
西京焼きの一の傳に行きたかったんだけど、予約を取りそびれて
直前になってしまい、どこに行ったらいいのかわからなくなっていたところに
笑い話でこの話をしていた会社の人が一緒に探してくれて、
なんだか素敵なお店を見つけました。
場所もホテルからまぁまぁ近いし、いい感じ。
行ってきたのは、「京都 三条 やま平」さん。
ご兄弟でやっているお店で、
お兄さんが日本食の板前さんで、弟さんがフレンチのシェフ。
なので、お料理が日本食とフレンチ交互に出てくるの！
なんて楽しいんだ。
6000円と手ごろなお値段でコースをいただけるということで
今年の京都贅沢ランチはココに決定！
早速予約をしました。
一品一品全部美味しかったけど、鯛のお造りが格別でした。
鯛自体もめっちゃくちゃ美味しいんだけど、
お醤油と別についていたおソースが最高だったのです。
メインのお肉もよかったけど、その前に出てきた雲子のソテーが
もうたまらないおいしさで、周りがカリカリにソテーされているけど
中はとろーりとホントに幸せが広がる～って感じでした。
雰囲気もとてもよくて、一人でも行きやすかった♪
とてもいいお店を見つけた、というか探してもらった(笑)
お土産にちりめん山椒が買えたので、見つけてくれた同僚にお土産に買いました。
昼間から美味しい日本酒も頂きまして、ほろ酔いでホテルに戻り
荷物を受け取って今晩の宿へ移動です。
ここまで、とても順調＆穏やかに過ごしていたのに、
ここから怒涛の午後を過ごすことになります。
まだ観光していないのに、すでに14時近いですから(笑)
旅先でおいしいものを頂くのも醍醐味だよね！
【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ～錦市場でお買い物と道の途中で新発見～
座禅でスッキリしたあとは10時くらいに両足院を出て、
祇園の方から出て、雰囲気の良い花見小路通りという道を歩いて
四条通に出て、ホテルに戻るまでの道でお買い物をしました。
歩いたルートはコチラ。まっすぐ歩けば35分くらいの道のり。
まず目指すは錦市場。
錦市場の津乃弥のちりめん山椒を一度買って、ファンになりまして、
今回もぜひ買って帰ろうと思っていたんだ♪
一回しか行ったことなくて、インプットされていたイメージとだいぶ違ったので
スルーして最後まで行ってしまい、戻って探しなおして、
やっとこのことで出会えました。(笑)
お魚屋さんだった。お魚屋さんだったとは記憶していなかった(笑)
でも、出会えてよかった。ものすごくビリビリしちゃうちりめん山椒です。
ちょっと道をはずれて向かったのが、京都一の傳本店。
この日のお昼はココで食べようと思っていたけど、出遅れて予約が出来なったのですが、
お土産で買えることがわかったので、おうちで楽しむことにしたんです。
いろんな種類の西京焼きがあって選ぶの楽しかった。
選びきれず、4個も買ってしまった。
しかも使われている味噌が特別らしいのです。秘伝のやつ。
でも、プロに焼いてもらったやつ食べてみたかったな。
まぁ、次の楽しみにとっておこ。
と、欲しいものを手に入れてホクホクしながら歩いていると・・・
ホテルへ向かうはずが、素敵なDEAN&DELUCAを発見。
1916年に竣工した「北國銀行」の京都支店として使われていた建物だそうで
とっても素敵だったのです。
DEAN&DELUCAにとっても似合う建物。
ここでお食事したかった～。
でも、ここで「行きたいな」と思っていた御出汁が有名な「うね乃」に出会えたの。
そんなわけでここでもお買い物開始。
京都のこだわりセレクトコーナーみたいなのがあって、
うね乃のだし
関東屋のみそ
ごま油
等が集まって置いてあって、うね乃が無かったらそこまで食いつかなかったかもしれないけど
一緒にあるならこれらも間違いないんだろうと、コーナーを中心に買い物です。
もうホクホクです。
楽しくてたまらない。
戦利品をたくさんもって、ホテルにやっと向かいました。
ホテルに戻れたのは11時すぎくらいかな。
ランチの予約まで、ホテルで少し休みつつ、ぎりぎりまでホテルを満喫です。
と思ったけど、荷造りしなくちゃいけないから、あんまり時間なかったけど(笑)
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【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ～座禅@両足院～
11月21日（土）
この日は朝ごはんの後は、予約をしていた両足院の座禅体験へ。
両足院の座禅体験は以前にも参加したことがあり、2回目です。
でも、1回目の時とはだいぶ違っていました。
ホテルから30分くらい距離があったのですが、
地下鉄が通っていない方向であったり、バスはよくわからないし、
まぁ歩けない距離じゃないし、まぁいいかと調べるのを放棄して
歩いて向いました。
両足院は建仁寺の敷地の中にあります。
2回目だけど、前回も迷い、今回も迷いました。
建仁寺までは行けるんだけど、敷地の中で迷うんです。
なので早めに行かないといけません。前回は遅刻しました。
それもあって、今回は早めに行きました。
前回よりも参加者がたくさんいました。
こちらの座禅体験。
イメージしているものとは多分違います。
棒を持ったお坊さんが、邪念があるとバシッと叩いてくるのが
みんながイメージする座禅だと思うのですが、
ここではバシッとやりません。
ちなみに1回目の時は、ご希望があればやりますので、
やってほしい時はサインを出してください、という感じでした。
今回は完全に、やりません。
お坊さんが実際に修行の時はやるそうです。
なんならだいぶ厳しいみたいです。
ここで教えてもらった座禅。
私が理解した内容は、とにかく「自分を見つめる」ということ。
それも、「自分を見つめなおして正す」とかそういうのとも違います。
じっくりと自分を知るという感じかなぁ。
なんか思っているのとは違うかもしれないけど、
お坊さんのお話も面白かったし、なんかよかったです。
ここで習って、家で続けてみる、という感じなので、
ここでやり切った感じにはなりません。
ちなみに前回は2年半くらい前に行ったんだけど、
パワハラでやられていて、今思えばだいぶ病んでいた時。
この時も趣旨は同じ感じだけど、ちょっと違っていて、
お坊さんのお話と座禅を通して考えたことで少し前向きになれたんです。
そんなこともあって2回目でした。
今回は心が元気だったので、感じ方もだいぶ違ったと思います。
終った後に、30分くらい自由時間をもらって、自分でゆっくりやってみたり
お庭を眺めたり、午前中に清らかな時間を過ごしたなぁという感じでした。
いろんな発散方法があるよね。♨入るとか、座禅するとか(笑)
