GOTOトラベルで北海道に行く【とうとう帰路につきます。。】
とうとう帰路につきます。
帰りは帯広空港から。
帯広駅から帯広空港まではまぁまぁ距離があります。
今回我々はレンタカーを借りているので、
このまま車で向かいましたが、駅から公共交通機関というか
バスを利用することになります。
40分くらいかかります。
予定の飛行機は20:05発。
ぱんちょうを出たのは17時くらいなので、
結構時間がありました。
で、寄り道。
夜の幸福駅。
周りは真っ暗だけど、駅はライトアップされていて
この暗闇でも観光客の方がちらほらいました。
線路にも降り立つことが出来ます。
昼間は電車内にも入れるんじゃないかな?
幸せをお裾分けしてもらえたと信じて、
今度はホントに空港へ。
二階建ての小さな空港です。
でも、キレイだったな。
1階はチェックインカウンターと到着口くらいしかなく、
お店や搭乗口は2階にあります。
2階の店舗は六花亭の他、いろいろ扱うお土産屋さんが数店舗。
帯広の地場のお土産物やお酒も売っていました。
それとちょっとした食堂があり、豚丼やソフトクリームなどが食べられます。
荷物を預け、空港で両親とお別れ。
またしばらく会えないかもね、と思ったら、
コロナ感染者爆増で、ホントに会えなくなっちゃった😭
この時は、お正月行けるかなぁと言いながら、お別れしました。
飛行機まで時間があったので、私たちが車を見送りました。
両親の行先はこちらのホテル。
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見送って振り返るとそこにいたのは牛。
背中にネオンを背負っている。
まだ搭乗開始まで1時間弱位あったのかな。
お店を二回りほどして、セキュリティーゲートを通過。
搭乗口が2つしかなくて、ゲートくぐったらすぐ目の前が搭乗口でした。
中にも一つお土産屋さんがあって、とても小さいのだけどここの品ぞろえがツボ!
私の好きなチーズやさん「十勝野フロマージュ」の大好きなチーズが売っていたり、
コレ超美味しい↓↓
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ちょうどいい感じの帯広の隣の名物トウモロコシのお菓子「ポップコーン」が売られていたり、
ばら撒き用にもちょうどよかった
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なんともちょうどいい。
ここで最後の買い物をしてしまった。ただでさえ大荷物だったのに(笑)
ということで、20:05。
楽しい北海道旅行はこれにて終了でございます。
帰りは羽田からバスでお家まですいす~いでした。
さて、今となっては、この時のコロナ禍の隙間を縫ってのGO TO トラベルの利用は
タイミング的にはちょうどよかったなという感じです。
あのまま終息していくと油断していたさなかの冬の大爆発。
長野に住む両親も高齢だし、田舎だから東京からの訪問は嫌がられるだろうし、
毎年帰っていたGW、夏休みと全然行けなかったので、
10月下旬のこの時期に家ではなかったけど、両親と3日間過ごせてよかった。
また厳しい環境になってしまい、お正月も帰省することができなくなり、
家族で会えるのがいつになるか分からなくなってしまいました。
第2回目の緊急事態宣言をきっかけに、身を切る思いで協力する飲食店や関係各所が
早く元の営業が出来るようになるためにも、ここは我慢の一か月をみんなで頑張りたいものですね。
旅行も行きたいし、温泉にも入りたいし、たくさん遊びたい!