【Shioritz旅行記】GOTOトラベルで京都に行ったお話 ~宇治に行ったら、世界遺産平等院をみるべし~
伏見稲荷大社を後にして、次に向かうは宇治。
訪問の目的は、「宇治茶のスイーツが本店で食べたい。」ということから。
どのお店も、京都市内に支店あるし、同じだし、どこでも良さそうなものだけど、
まぁね、せっかくだから宇治で宇治のお茶を頂きたいじゃないですか。
そんなわけでガタンゴトン。JR宇治線に揺られて、宇治に到着。
せっかくここまで来たわけだから、スイーツだけ食べて終りとはなりません。
まずは、観光します。
最初に訪れたのは、平等院。
結局この時期なので、どこだって混んでいるんです。
そうです。平等院だって混んでいるんです。
到着したのが、13:45頃でした。
宇治駅から近い方の正門は行列になっていてそこそこ長かったのですが、
裏側にも南門という入口があるそうで、そちらは空いているよと書いてある。
並んでいる間にそっち行った方が早いかなと行ってみたら、誰もいない!
「ここ?ちがうとこ?」って思って、受付のお姉さんに聞いちゃったくらい。
少し歩くけど、あんなに並ぶならこっちで良くない?ってくらいの距離でした。
さて、中に入ると確かに裏側からのスタートになるので、正門から入ってドドーンみたいなのとは
違った印象になっちゃうかな。
裏からゆっくり見ました。
後から聞いたら、初代の国宝の鳳凰はその裏口の近くから入ったところにあるミュージアムにあるそうで、
建物についているのは、二代目・・・
全然知らなくて、ミュージアムには寄らなかった。
事前の調査って大切だよね、って毎回思うのに、いつも調べが甘い。
14時前後とそんなに遅い時間ではないと思っていたけど、
鳳凰堂内部に入れる受付はすでに終了していました。
9時半から16時くらいまで人数制限をしながら20分おきに入れるみたいですが、
混んでいる秋の時期は1時間半待ちとかもあるみたい。
そんなわけで恐らく夕方の時間までもういっぱいになってしまったみたいです。
結局外から写真を撮りまくるのみ。
10円と一緒に撮ってみたり、
あっちから撮ってみたり、
池に写る姿を撮ってみたり、
ひたすら写真を撮って終わりました。
でも、やっぱり美しい。
模型の用にきれい。
2012頃に大修理が行われていることもあるけど、
それにしても美しい。
それもあって何枚も写真撮っちゃうっていうね。
中も見られず、後ろ髪惹かれましたが、こちらを後にして次の目的地へ向かいます。
目の前の宇治川に係る、赤い橋を渡って、宇治上神社を目指します。
これがもっと前からあれば、古典の成績めっちゃあがってたのにな(笑)
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