新型コロナの1回目のワクチンリポート ～集合から接種、そして待機～

もうそろそろ受けた人も結構いる感じになって来ているので、

体験談も必要なくなってきているのかもしれません。

ただ、どんな感じか心配している人もたくさんいると思うので、

接種した一人としてちょっとだけ、経過報告します。

私は会社の営業さんがお付き合いしている会社さんの職域接種に

急遽参加させていただけることになり、金曜日に打診を受けて日曜日に受けるという

ホントに”急遽”摂取させていただく機会をもらいました。

ありがたいお話です。

私はそんなにワクチン接種に抵抗を持っていなかったので、お誘いを受けて

すぐにお願いすることにしました。

一人は急な話だったし、もともと「怖いし、どうしようかな」と言っていたので

今回の接種はお断りしました。

なので、この日曜日の接種は営業さんと二人で行くことにしました。

事前に記入する問診表。

大した質問事項はなく、これで大丈夫なのかなという感じ。

体調を聞かれるというよりは、

何回目の接種なのかとか、説明書を読んで理解したかとか、

アレルギーについての質問や妊娠の有無などもあったけど、

ここではざっくりとした部分の確認だけみたい。

受付時に受付の可否を判断する程度なんだと思います。

これをもって当日。11時に集合場所へ行きました。

100人くらい並んでいたようだけど、会場の会社の方が誘導してくれていて

とてもスムーズでした。

30分くらいで受付に到着し、そのあとは5分くらいで問診。

医師と思われる人からのいくつかの質問に答えると接種後の待機時間を

15分にするか30分にするか書かれた紙を渡されます。

そのまま接種のブースへ。

集合時間から40分後くらいに接種を受けることができました。

ここでも簡単な説明があります。

「本日のワクチンはこちらです。量はインフルエンザのワクチンと同じくらいです」

「この辺に打ちますね」

と言われて、チックン。

「はい、終わりでーす」

揉まないで下さいね、などの注意事項を受けてそのあとは、

接種証明書にシールをはってもらい、別フロアの待機室へ移動です。

注射をしてくれた先生が、問診の先生に貰った紙に

いつまで待機するかを分単位で書いてくれます。

打っている間、インフルエンザは薬が入ってくるときも痛いけど、

モデルナのワクチンは全く痛くなかったです。

よく聞きますが、ほんとに

え、もう終わったの？

でした。

待機場所へ行き、椅子に座ってぼんやり。

部屋には看護師さんが二人いて、「体調大丈夫ですか？」と声を掛けてくれました。

少しお話を聞いたら、

・年配の方ほど、接種後ピンピンしている人が多かった。

・2回目は、熱が出るもんだと思ってスタンバイした方がいい。

・解熱剤とかスポーツドリンクなどを前日に準備するといいです。

なんて話を聞きました。

接種前に読む説明書には、1回目のワクチンの副反応が出る率は50％くらいとのこと。

2回目は80％との記載がありました。

一緒に行った同僚は、持病があったりしたので、30分待機でしたので、

15分の私も一緒に30分待機させてもらいました。

二人とも何の異変もなく、元気だったので、30分後その場を後にしました。

11時に集合してから12時過ぎにはすべて完了しました。

せっかく日曜日に出てきたし、それぞれ一人になるのも心配だからと

この後ランチをしてから13時過ぎに解散しました。

 待機中の看護師さんとの会話では、解熱剤ならどれでも大丈夫そうなこと言ってましたが、確認して合うやつ用意しましょうね。

こういうのもあるといいかもね～。

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